ロードスタルディ
栗東　中内田充正 厩舎

■ キャロットクラブ公式ホームページより

(17/03/29)［栗東トレセン］４月１日（土）阪神・３歳未勝利・ダート1800ｍに川田騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位９頭で出走可能です。３月29日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５６．５−４１．０−２６．３−１２．７　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に１秒０先行して０秒２先着。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・中内田調教師　「３月29日（水）はサッと。脚元の状態は安定しており、やはり一叩きで上向いた感じです。当初は中２週ぐらいで･･･と考えていたものの、あまり間隔を空けない方が良さそう。川田騎手が乗れる土曜日のレースへ行きましょう。前進に期待」 ≪調教時計≫ 17.03.29　助手　　栗東坂良１回　　　　　56.5 41.0 26.3 12.7　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　オーシャンセブン（３歳未勝利）一杯に１秒０先行０秒２先着 (17/03/23)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・中内田調教師　「思ったよりは脚元も落ち着いていますね。この感じならば再び競馬まで持って行けるのでは･･･と。厩舎で調整を続けましょう。５着以内を得ており、優位な立場で選択が可能。一度レースを使って身体は間違いなく良化を遂げるはずですよ」 (17/03/15)［栗東トレセン］３月18日（土）阪神・３歳新馬・混合・ダート1800ｍに川田騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位５頭で出走可能です。３月15日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５５．８−４０．８−２６．５−１２．９　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に０秒３先行して０秒２遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・中内田調教師　「残念ながら再び除外に。ピリピリする気性とは違うだけに、その点に関しては予定が延びても大丈夫。更に本数を重ねられた･･･とポジティブに捉えましょう。今週は希望通りに出走を果たせるはず。川田騎手とのコンビで阪神へ向かいます」 ≪調教時計≫ 17.03.15　助手　　栗東坂良１回　　　　　55.8 40.8 26.5 12.9　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　フォンターナリーリ（古馬1000万）一杯に０秒３先行０秒２遅れ (17/03/08)［栗東トレセン］３月11日（土）中山・３歳新馬・混合・ダート1800ｍに松若騎手56kgもしくは３月11日（土）阪神・３歳新馬・混合・ダート1800ｍにＭ．デムーロ騎手56kgで予定しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら最終的なレース選択を行ないます。３月８日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５４．４−３９．０−２５．０−１２．２　一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒４先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・中内田調教師　「３月８日（水）も及第点の内容。更に乗り込めたのはプラスに働くかも知れませんね。ただ、一気に頭数が増加。１回の除外で確実にゲートインが叶うとも言えず･･･。阪神と中山を両睨み。想定表を確認した上で投票へ向かおうと思います」 ≪調教時計≫ 17.03.08　中　井　栗東坂良１回　　　　　54.4 39.0 25.0 12.2　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　フラウティスタ（３歳500万）馬なりに０秒４先行同入 (17/03/02)［栗東トレセン］３月４日（土）阪神・３歳新馬・ダート1800ｍを除外されました。３月１日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５２．６−３８．８−２５．６−１３．１　一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒１先行して０秒１遅れ。短評は「丹念に乗り込む」でした。目標を切り替えて３月11日（土）中山・３歳新馬・混合・ダート1800ｍもしくは３月11日（土）阪神・３歳新馬・混合・ダート1800ｍに予定しています。 (17/03/01)［栗東トレセン］３月４日（土）阪神・３歳新馬・ダート1800ｍに川田騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では18/８の抽選対象です。３月１日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５２．６−３８．８−２５．６−１３．１　一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒１先行して０秒１遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・中内田調教師　「３月１日（水）は坂路で。ワンペース気味ながら、最後までバテずに上がって来ました。本数を重ねる毎に着実に良化。全体のタイムも出ており、良い状態で送り込めそうです。今週のデビューを予定。初戦から動けても不思議ないでしょう」 ≪調教時計≫ 17.03.01　助手　　栗東坂良１回　　　　　52.6 38.8 25.6 13.1　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　シャプレドサクレ（３歳未勝利）馬なりに０秒１先行０秒１遅れ (17/02/23)［栗東トレセン］２月23日（木）不良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８５．２−６８．９−５３．４−３８．８−１２．５　５分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を１秒４先行して０秒１遅れています。３月４日（土）阪神・３歳新馬・ダート1800ｍもしくは３月５日（日）中山・３歳新馬・ダート1800ｍに川田騎手で予定しています。 ・中内田調教師　「２月23日（木）もラストは一杯に。先週と比べても随分しっかり動けていたでしょう。この時計を記録できれば、予定通り来週の出馬投票へ向かえそう。阪神を本線に考えているものの、東西どちらも川田騎手で行けるように手配しています」 ≪調教時計≫ 17.02.23　中　井　栗ＣＷ不　　　　 85.2 68.9 53.4 38.8 12.5(5)一杯に追う 　　　　　　　　　パールコード（古馬オープン）一杯の内１秒４先行０秒１遅れ (17/02/16)［栗東トレセン］２月16日（木）稍重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８７．２−６９．５−５３．９−３９．４−１２．０　９分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を通って同時入線。短評は「動きマズマズ」でした。３月４日（土）阪神・３歳新馬・ダート1800ｍもしくは３月５日（日）中山・３歳新馬・ダート1800ｍに予定しています。 ・中内田調教師　「２月16日（木）はウッドで。最後はビシッと行きました。馬自身が段々しっかり。一追い毎に良化を遂げており、この感じなら再来週にはゴーサインを出せそうです。ただ、頭数が増える時期。中山も含めて考えるのがベターかも知れません」 ≪調教時計≫ 17.02.16　中　井　栗ＣＷ稍　　　　 87.2 69.5 53.9 39.4 12.0(9)一杯に追う　動きマズマズ 　　　　　　　　　チャレアーダ（３歳新馬）一杯の外同入 (17/02/08)［栗東トレセン］２月８日（水）稍重の栗東・芝コースで６ハロン８３．８−６８．０−５３．６−３９．８−１２．７　２分所を追って一杯になっています。併せ馬では馬なりの相手の内を１秒３先行して１秒１遅れています。当初のプランを変更して体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・中内田調教師　「２月８日（水）は本馬場へ。芝の走りを確かめてみました。大柄でパワータイプ。やはり現状ではダートがベターですね。早ければ次週のデビューも考えていたものの、まだ今朝の様子を見ると十分に動き切れぬ感じ。予定を延ばしましょう」 ≪調教時計≫ 17.02.08　助手　　栗東芝稍　　　　 83.8 68.0 53.6 39.8 12.7(2)追って一杯 　　　　　　　　　ダノンチャンス（３歳500万）馬なりの内１秒３先行３Ｆ付１秒１遅れ (17/02/02)［栗東トレセン］２月２日（木）不良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８３．８−６６．９−５２．３−３８．５−１３．１　７分所を追って一杯になっています。併せ馬では一杯の相手の外を０秒４先行して０秒６遅れ。短評は「追われて案外」でした。２月18日（土）京都・３歳新馬・混合・ダート1800ｍに予定しています。 ・片山調教助手　「２月２日（木）はウッドへ。まだギアが上がらぬ感じで、直線は伸び切れませんでした。とは言え、周回コースで長目に乗るのは今回が初めて。今朝は馬場が幾らか重かったのも考慮すれば及第点でしょう。再来週を目指して進めて行きます」 ≪調教時計≫ 17.01　　　　　　 栗プール　　27 17.02.02　中　井　栗ＣＷ不　　　　 83.8 66.9 52.3 38.5 13.1(7)追って一杯　追われて案外 　　　　　　　　　ダノンチャンス（３歳500万）一杯の外０秒４先行５Ｆ付０秒６遅れ (17/01/26)［栗東トレセン］１月26日（木）重の栗東・坂路コースで１本目に５５．１−４０．２−２６．３−１２．９　一杯に追っています。併せ馬では末強目の相手に０秒５先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・中内田調教師　「１月26日（木）は約55秒。ラストも13秒を切って来ましたよ。帰厩後、１本目としては十分。今朝の一追いで更に上向くでしょう。放牧前と比べて馬自身が多少しっかり。来週の動き次第では、大まかな見通しを立てられるかも知れませんね」 ≪調教時計≫ 17.01.26　助手　　栗東坂重１回　　　　　55.1 40.2 26.3 12.9　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ダノンチャンス（３歳500万）末強目に０秒５先行同入 (17/01/24)［栗東トレセン］１月21日（土）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「その後も有り余るぐらいの活発な様子を見せるなど至って順調。目前に迫ったトレセンへの輸送に備え、先週はハロン15秒ペースのトレーニングを控えました。体力を養った上で１月20日（金）の夜に出発。スムーズに追い切りへシフトできるはずです」 (17/01/17)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週は半マイルから15−15を実施。前回よりしっかり動けていましたよ。引き続き、与えた飼い葉を残さずに食べるなど健康面に憂慮すべき材料は見当たりません。疲れが表れ易い左前脚球節のケアを行ないつつ、移動の連絡を待ちたいと思います」 (17/01/10)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「年末に左前脚球節がモヤ付いたものの、ペースダウンを強いられるような痛みが生じない程度。今は普通の状態に戻りました。１月７日（土）より15−15を消化。遠からずに栗東トレセンへ戻る方向で中内田調教師と打ち合わせを行なっていますよ」 (16/12/27)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「活発な様子が目立っており、コンディションは上向きと言えそう。そのような点を踏まえ、先週半ばから普通キャンターを織り交ぜています。現状においては動き、息遣い共に及第点を与えられるだけに、更に踏み込んだ内容に着手できるでしょう」 (16/12/20)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「こちらへ移った後はシュンとした一面を覗かせていたものの、先週末より段々と元気が出て来た感じ。飼い葉についても普通に平らげていますよ。少し前にハロン20秒のキャンターを取り入れるように。焦らずにステップアップを図りたいですね」 (16/12/13)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ。 ・当地スタッフ　「先週末に予定通りに到着を果たしました。最初の２日間はウォーキングマシン内を歩かせる運動まで。そして、12月12日（月）より馬場へ通い始めています。ひとまずは歩様等に違和感は無し。慎重に様子を探りながら慌てずに進めて行きましょう」 (16/12/07)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。まだ全体的に良化途上の面を窺わせており、今後は12月９日（金）に千葉・ケイアイファームへ移動して冬以降のレース出走へ向けて心身の立て直しを図ります。 ・中内田調教師　「先週以降も順調に乗り込めています。ただ、幾らか体力不足な感じは否めぬところ。一旦、牧場へ戻しましょう。１ヶ月ぐらいの予定で考えているものの、詳細に関しては移動後の様子に応じて。逞しさを増して帰って来てくれれば･･･ですね」 (16/12/01)［栗東トレセン］12月１日（木）稍重の栗東・ダートＥコースでゲート試験に挑戦。ゲートから１３．８　馬なりに乗っています。結果は合格でした。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・中内田調教師　「12月１日（木）に無事ゲート合格。なかなかセンスは良いかも知れません。でも、まだ十分に動き切れぬ印象も。このままトレセンで調整を続けるか、育成場で更に乗り込んで再入厩させるか･･･。数日間の様子も踏まえて判断したいですね」 ≪調教時計≫ 16.12.01　助手　　栗東Ｅ稍　　　　　　　　　　　　　　 13.8　 ゲートなり (16/11/23)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。まだゲートからの発進に対して不慣れな面を窺わせており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・中内田調教師　「11月23日（水）もゲートへ。枠入りと駐立は大丈夫です。一方、スタートに関しては反復が必要。もう少し馬体が絞れてくれば、スッと動けるように変わると思います。試験は来週以降。15−15で体力強化を図りつつ、上達を目指しましょう」 ≪調教時計≫ 16.11.20　助手　　栗東坂重１回　　　　　62.1 44.4 27.9 13.2　 馬なり余力 　　　　　　　　　ゴールデンチャンス（２歳新馬）馬なりと同入 (16/11/16)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・中内田調教師　「入厩後は坂路メインに乗り込んでいます。まだ上体が重くて幾らか動き辛そう。でも、キャンターはイイですね。11月16日（水）からはゲート練習へ。初日としては堂々と対応しており、さほど時間を要さずに試験まで行けるかも知れません」 (16/11/10)［栗東トレセン］11月10日（木）に栗東・中内田充正厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。 ・中内田調教師　「順調に乗り込めていた様子。11月10日（木）に厩舎へ連れて来ました。ある程度の状態は伝え聞いているものの、細かな部分に関しては実際に跨ってから。トレセンに来るのも初めてですからね。まずはゲート中心に進めて行こうと思います」 (16/11/08)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。11月10日（木）に栗東・中内田充正厩舎へ入厩の予定です。 ・当地スタッフ　「こちらのトレーニング施設に大分慣れて来たようで、先週に15−15を行なった際はハミを取って最後まで集中して駆けています。併せた古馬に食らい付くなど及第点を与えられる内容。この分ならばゲート試験合格までスムーズに運べるでしょう」 (16/11/01)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「再びハロン15秒ペースを課したところ、手応えが持続せずに肩ムチを入れる形。バテるようであれば体力不足が疑われるのでしょうが、調教後に余裕が感じられますからね。前回より動いたとは言え、こちらの稽古をまだ理解できていない印象です」 (16/10/25)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週に15−15を消化した際にはパートナーを追走。手応えは幾らか見劣ったものの、相手が古馬だっただけに及第点を与えられるでしょう。また、三石では坂路調教が中心。トラックで強目の内容を行なうパターンに慣れさせて行きたいと思います」 (16/10/18)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター1200ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「北海道からバトンを受けた後も順調そのもの。先週末よりダートでハロン17、18秒ペースも取り入れています。時折、子供っぽい面を感じるとは言え、２歳10月と言う時期を考えれば半ば当然。デビュー前のその他の馬にも共通する点でしょう」 (16/10/11)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1800ｍ。10月７日（金）に三石・ケイアイファームより移動しました。９月30日（金）測定の馬体重は５２８kg。 ・当地スタッフ　「馬場状態を確認しながら概ね週２回の頻度で15−15を消化。本数を重ねるに連れて反応も良くなっていました。具合が上向いている状況を踏まえ、北海道を出発するプランが決定。長距離輸送の負担を少しでも減らす為に千葉の牧場を経由させます（三石・ケイアイファーム）」 (16/09/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3200ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここに来て調教内容を強化。登坂回数を２本に増やすと共に、様子を窺いつつ15−15を試し始めました。新たなパターンへ移って日が浅い段階ながら、今のところは反動等も生じていません。ひとまずは無難なシフトが叶ったと判断できそうですね」 (16/09/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3200ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。８月31日（水）測定の馬体重は５４６kg。 ・当地スタッフ　「相次いで台風が上陸。大きな被害には見舞われなかったとは言え、結構な量の雨が降りましたからね。天候やコース状態を見極めながら慎重にペースアップのタイミングを計ろうと思います。飼い葉食いは良好。疲れた素振りも見受けられませんよ」 (16/08/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3200ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「内容は据え置いているものの、次の段階へ移る準備が段々と整って来ました。ロードＨＣの１つ上の世代にはダイワメジャー産駒が２頭。どちらも期待通りに勝利を挙げただけに、本馬も楽しみ十分でしょう。このまま大事に育てて行きたいです」 (16/08/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3200ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。７月31日（日）測定の馬体重は５５０kg。 ・当地スタッフ　「８月に入ってからも順調な経過を辿る点を踏まえ、運動量アップへ動き始めています。その後も獣医師の定期チェックで指摘を受ける箇所は無く、今しばらくは同様のパターンを繰り返す方針。馬自身のコンディションを見極めながら進めましょう」 (16/07/29)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「引き続き、脚元等に異常は生じていませんが、慎重を期してハロン18秒までに据え置いています。なかなか良い雰囲気で頂上へと到達できており、具合を見ながら登坂回数を２本に増やしましょう。この調子で小休止のリカバリーを叶えたいですね」 (16/07/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。６月30日（木）測定の馬体重は５３０kg。 ・当地スタッフ　「ここに来て普通キャンターを取り入れるように。スピードを速めてからも心身に悪い変化は認められず、左前脚の骨瘤についても大丈夫でしょう。楽をさせていた期間に幾らか緩んだ分を元へ戻したいところ。慌てずにステップを踏もうと思います」 (16/06/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「左前脚の骨瘤が生じた箇所を触っても平気な様子。落ち着いている状況を踏まえ、坂路へも通い始めていますよ。ハロン約20秒で走らせた翌日は控え目な内容にセーブするなど、ひとまずは幅を持たせて様子見。段々とペースアップを図る予定です」 (16/06/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。５月31日（火）測定の馬体重は５４２kg。 ・当地スタッフ　「ペースそのものは据え置いているものの、ここに来て少しずつ運動量を増やしています。左前脚の骨瘤に熱が感じられる場合にはしっかりと冷却。今しばらくは同等の内容を繰り返し、問題が無いようであれば坂路へ通うタイミングを考えましょう」 (16/05/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。 ・当地スタッフ　「５月下旬に差し掛かった時点でキャンターを加えました。ひとまずは緩やかなスピードで走らせ、注意深く様子を探っています。次のステップへ踏み込んだ後も左前脚の骨瘤に悪い兆候が認められないのは何より。このまま落ち着いて欲しいですね」 (16/05/13)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2000ｍ。４月30日（土）測定の馬体重は５４８kg。 ・当地スタッフ　「この中間も左前脚の骨瘤の状態は安定。そのような状況を踏まえた上で新たな段階へシフトしました。ダクの距離を1000ｍから徐々に延ばし、現在は2000ｍが日課。前月比で馬体重が大幅に増えていますが、焦らずに元のペースに近付けましょう」 (16/04/28)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ。 ・当地スタッフ　「人を背に迎えて運動を行なうように。次のステップへ臨んだ後も左前脚の骨瘤に悪い変化は生じておらず、しばらくの間は同様のメニューで様子を窺うつもりです。血統に違わず素質を感じる１頭。今まで通りに馬本位の姿勢で接したいと思います」 (16/04/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。３月31日（木）測定の馬体重は５２６kg。 ・当地スタッフ　「左前脚の骨瘤は段々と治まって来ているものの、騎乗トレーニングへ移るまでにはもう少し時間が欲しい印象です。２歳４月と言うタイミングを考えると、無理を強いずに回復を第一に考えるのが望ましいはず。慎重なスタンスで取り組みましょう」 (16/03/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「ウォーキングマシン内の歩行運動を継続中。左前脚の骨瘤は大きなサイズとは違うだけに、今のところは特別な治療を施す必要はありません。しっかりと冷却を行ないながら症状が落ち着くのを待ちましょう。状況に応じて次のステップへ進めます」 (16/03/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。２月29日（月）測定の馬体重は５３４kg。 ・当地スタッフ　「左前脚に骨瘤が生じた為、現在はメニューを制限。３月末まで観察を行なった上でトレーニングの再開時期を考えたいと思います。ペースアップを図ろうとした矢先だっただけに残念でなりませんが、まずは不安をしっかりと取り除くべきでしょう」 (16/02/29)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「乗り込むに連れてダイワメジャー産駒らしさが顕著に。今のペースでは物足りないと言わんばかりのパワフルな走りは、騎乗スタッフの評価を更に高めています。兄２頭は芝1800ｍでデビュー。父が変わった分、適性は多少異なるかも知れませんね」 (16/02/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。１月31日（日）測定の馬体重は５３８kg。競走馬名は「ロードスタルディ：Lord Sturdy　冠名＋（英語）屈強な」に決定しました。 ・当地スタッフ　「定期的に課すハロン16、17秒のキャンターには大分慣れた印象。回数を重ねる毎に確かな進境が窺えます。２月に入ってからも一切疲れた素振りを見せておらず、その他にも気に掛かる点は認められません。今後も積極的なスタンスで臨む考えです」 (16/01/29)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「16−16を試す場合も。この中間より取り入れたばかりだけに、余裕綽々･･･とは行きませんね。でも、それは他の２歳も皆同じような感じです。ペースアップを遂げてからも脚元をスッキリ見せており、この調子で更なる高みを目指せるでしょう」 (16/01/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。12月31日（木）測定の馬体重は５２７kg。 ・当地スタッフ　「５３０kg近い恵まれた体格の持ち主ながら、２歳を迎えたばかりの割に持て余さず動けている印象です。力強い前肢の掻き込みに加え、連動する後肢から繰り出されるキック力も十分。常にパワフルなフットワークでコース頂上へと到達しています」 (15/12/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。11月30日（月）測定の馬体重は５３８kg。 ・当地スタッフ　「今までのインディアナギャルの子供も大柄でしたが、ディープインパクト産駒の兄達とはまた違った感じに成長。これぞダイワメジャーと言ったタイプで、１歳12月時点で結構しっかりしています。しばらくは同様のメニューを繰り返しましょう」 (15/10/29)［ケイアイファーム］馬体重：528kg　体高：158cm　胸囲：186cm　管囲：20.0cm

■ 募集カタログコメント／１５年募集

父ダイワメジャーは（Ｐ．４６も参照のこと）、同期シスタートウショウ、イソノルーブル、ノーザンドライバー等と鎬を削った母を持つ。国内Ｇ�T最多９勝ヴァーミリアン筆頭にサカラート、キングスエンブレム、ソリタリーキング、クォークスター、ダイワファルコンが並ぶ良血。全姉ダイワルージュも重賞を獲る。妹ダイワスカーレットの有馬記念（Ｇ�T）優勝は牝馬で３７年ぶり偉業だ。産駒は仕上がり早で軽快さ装備。芝マイル中心に実績を積み重ねる。ＪＲＡ２歳ランキング第２位２回。総合トップ５を昨年も占めた。日本競馬の礎を築き上げたサイアー同士の結託に対する信頼は厚い。 　母インディアナギャルは、２歳４月デビューから通算４６戦６勝、２着４回、３着１０回。約１４００〜２１００ｍで勝った。二冠ロイヤルパレス代表に一族は元々クラシック御用達。今春マイブランチの孫メイクビリーヴが仏国２０００ギニー（Ｇ�T）を制す。父と言えばスノーフェアリー。エリザベス女王杯（Ｇ�T）で見せた末脚は英愛オークス連覇の肩書き以上に強い衝撃を与えた。ブライアンズタイム、シンボリクリスエス、グラスワンダー率いるロベルト系は丈夫で長持ち。若い頃に台頭を始めて距離の柔軟性に富む。まさに典型。更にダンジグ３×４が速さアップに太鼓判を押す。 本募集馬に関しては、物凄く立派に出た。肩周辺の盛り上がり具合、丸み十分の逞しい腹構え、筋肉ギュッと凝縮の足腰。フィジカル万全の規格外ボディは１歩１歩にパワー漲る。気性も前向き。アスリートたる競走馬に必要な健康に恵まれた。優れたスピード持久力は幅広いレース選択を可能に。大きな舞台が似合う。

インディアナギャルの１４
牡馬・鹿毛・２０１４年３月８日生れ（栗東・中内田充正）
生産：新ひだか産・繋養：ケイアイファーム 　全５００口●総額３，０２４万円
馬名：ロードスタルディ
英名：Lord Sturdy（英語）
由来：冠名＋屈強な :丈夫で屈強なサラブレッドに成長して活躍を遂げて欲しいと願って。

ダイワメジャー 2001 栗毛	Sunday Silence *サンデーサイレンス 1986 青鹿	Halo	Hail to Reason
			Cosmah
		Wishing Well	Understanding
			Moutain Flower
	スカーレットブーケ 1988 栗毛	*ノーザンテースト	Northern Dancer
			Lady Victoria
		*スカーレットインク	Crimson Satan
			Consentida
Indiana Gal *インディアナギャル 2005 黒鹿	Intikhab 1994 鹿毛	Red Ransom	Roberto
			*アラビア
		Crafty Example	Crafty Prospector
			Zienelle
	Genial Jenny 1992 鹿毛	*デインヒル	Danzig
			Razyana
		Joma Kaanem	Double Form
			Ash Lawn

母： 　*インディアナギャルIndiana Gal　《産駒３頭：出走１頭：勝馬０頭》　本馬が第３仔,愛６勝 　　　　　　　　　　サルサビルＳ(ＬＲ),カーリンフォードＳ(ＬＲ),リッジウッドパールＳ(Ｇ�V)２着,ブルーウインドＳ(Ｇ�V)２着, 　　　　　　　　　　パークＳ(Ｇ�V)３着,バリローンＳ(Ｇ�V)３着,愛国1000ギニートライアルＳ(Ｇ�V)３着,グレンカーンＳ(ＬＲ)３着, 　　　　　　　　　　セレブレーションＳ(ＬＲ)３着,ヴィクターマッカルモン記念Ｓ(ＬＲ)３着,エステートＳ(ＬＲ)３着,マーチンモロニーＳ(ＬＲ)３着 祖母： 　ジーニアルジェニーGenial Jenny　愛4勝 　　ノッカトゥトーンKnockatotaun（♀　父Spectrum）：愛２勝 　　ノックスターズ Knock Stars（♀　父ソヴィエトスター）：愛４勝　ウッドランズＳ(ＬＲ)２着,バリオーガンＳ(Ｇ�V)３着, 　　　　　　　マーキュリーS(ＬＲ)４着,コークS(ＬＲ)5着 曽祖母： 　ジョマカーネムJoma Kaanem英出走 　　ヴィラヴィアVilla Via（♀　父Night Shift）：英１勝 　　チャンピオンプレイスChampion Place（♀　父Compton Place）：伊１２勝　オメノニ賞(Ｇ�V),ヴィットリオクレスピ賞(ＬＲ)２着 四代母： 　アッシュローンAsh Lawn　英1勝　チェリーヒントンＳ２着,フィフィネラＳ２着 　　ゼブラグラスZebra Grass（♀　父Run the Gantlet）：英２勝 　　｜　　ペイザバンクPay the Bank（♀　父High Top）：英１勝 　　｜　　　　マイブランチ My Branch（♀　父Distant Relative）：英4勝　ファースオブクライドＳ(ＬＲ),セプターＳ(ＬＲ), 　　｜　　　　　　　　　　　　チェヴァリーパークＳ(Ｇ�T)２着,愛国1000ギニー(Ｇ�T)３着,チャレンジＳ(Ｇ�U)３着, 　　｜　　　　　　　　　　　　ロックフェルＳ(Ｇ�V)３着 　　｜　　　　　　タンテローズ Tante Rose（♀　父Barathea）：英国古牝馬チャンピオン　英５勝　スプリントＣ(Ｇ�T), 　　｜　　　　　　　　　　　　　　　フレッドダーリンＳ(Ｇ�V),サマーＳ(Ｇ�V),セシルフレイルＳ(ＬＲ),レノックスＳ(Ｇ�U)３着 　　エリザベサンElizabethan（♀　父Tudor Melody）：英1勝 　　｜　　エピカルモ Epicarmo（牡　父Head for Heights）：伊国2歳チャンピオン　伊３勝　グイドベラルデリ賞(Ｇ�U)　種牡馬 　　｜　　エリジアンElysian（♀　父Northfields）：英1勝　ナッソーＳ(Ｇ�U)２着 　　｜　　　　アタヴァスAtavus（セン　父Distant Relative）：英9勝　ハンガーフォードＳ(Ｇ�V),クリテリオンＳ(Ｇ�V) 　　スマッシュSmash（♀　父Busted）：英出走 　　　　ブロークンハーテッド Broken Hearted（牡　父Dara Monarch）：英仏5勝　ロッキンジＳ(Ｇ�U),ギヨームドルナーノ賞(Ｇ�U)　種牡馬 五代母： 　クリスタルパレスCrystal Palace　英５勝　ナッソーＳ,ファルマスＳ,ニューハムフォールＳ２着,クイーンエリザベス二世Ｓ３着 　　ロイヤルパレス Royal Palace（牡　父Ballymoss）：英国最優秀3歳馬,英国最優秀古牡馬　英9勝　英国ダービー,英国2000ギニー　種牡馬 　　グラススリッパーGlass Slipper（♀　父Relko）：英１勝　ムシドラＳ２着 　　｜　　ライトキャヴァルリー Light Cavalry（牡　父Brigadier Gerard）：英５勝　英国セントレジャー(Ｇ�T)　種牡馬 　　｜　　フェアリーフットステップス Fairy Footsteps（♀　父Mill Reef）：英３勝　英国1000ギニー(Ｇ�T),ネルグウィンＳ(Ｇ�V) 　　クリスタルファウンテンCrystal Fountain（♀　父Great Nephew）：不出走 　　　　　クリスタルハーテッド Crystal Hearted（牡　父Broken Hearted）：独国３歳チャンピオン　英独米７勝　フランクフルトＴ(Ｇ�U)